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【データから見る】 20歳代の若き起業家たち No.3

独立開業

20歳代の若き起業家たち No.2のつづきです。
日本政策金融公庫の2015年の調査「20歳代開業者の実態と課題」のデータです。)

早い段階で独立を意識している

20歳代の独立開業データ上記のグラフは、最初の勤務先を選ぶ時点で独立を意識しているかのアンケート結果。
20歳代の起業家の約7割は、社会に出る時点で起業を意識した勤務先の選定を行っている。
このことからも、後の起業に役立つような勤務先選びを行っており、早い段階で独立を意識していることが分かる。

20歳代の独立開業データ上記グラフは開業準備期間を表したもの。
20歳代の起業家は平均で10.9ヶ月を開業準備についやしており、他の年代と比べても多い事がわかる。

若くても、開業費用をきちんと準備して起業

20歳代の独立開業データ
開業費用は2000万以上の高額を準備している人の割合は低いものの、
1000万円未満までの割合は、他の年代と同程度である。
そして、1000~1500万未満、1500~2000万未満の割合は20歳代が最も高く、
若いからといって開業費用が低いわけではない。
社会に出て働いている年数が短いにもかかわらず、
他の年代と同程度の開業資金を準備していることからも
起業意識の高さが伺える。

では、いつごろから自己資金の準備を始めているのだろうか?
下記のグラフは年代別に自己資金の準備を始めた時期を示したデータである。

このグラフを見ても、20歳代の起業家は「自己資金を準備していない」という割合は他の年代に比べると最も低く13.2%と
他年代の約半数になっている。
そして、準備期間は3~5年が最も多く、約3割を占めている。
2年以上前から準備している割合は、20歳代で56.4% 30~54歳で42.2% 55歳以上で26.3%と準備期間を長くとっていることがわかる。
約半数は2年以上前から、資金の準備を始めており、計画的に準備を進めている点でも
20歳代の起業家の計画性と意識の高さが現れている。
20歳代の独立開業データ

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