ブログ

【独立開業】立地の種類と通行量について

独立開業

店舗を開業する際の立地探しは、とても重要になってきます。
立地によって客層も、集客数も全く違ってくるからです。
立地探しを妥協したために、独立開業後に後悔する場合もあり、
店舗の立地は売上を左右する要因の1つということを忘れてはいけません。

今回は店舗探しで重要になる立地の種類と通行量についてお話します。

立地の種類

立地の種類は大きく2つに分かれます。

駅前型

駅を利用する顧客がターゲットとなり、徒歩や自転車で来店する人が見込める立地となります。
駅前型物件は、実際に店舗周辺を歩いて、駅から物件までの人の流れを把握することが大切です。
また、時間帯によっても客層や人数が大きく変わることが多いので、時間をずらして調査するほうがよい。

郊外型

町中から離れており車利用の顧客がターゲットになる。交通量の多い国道や大通りに面している、もしくはショッピングセンター内などになる。
ターゲットとなる客層は車利用になるので、実際に店舗の周辺を車に乗って走ってみて、車からの見えやすさを確認することが重要です。
歩いているときと、車に乗っている時では認知度が大きく違うことがありますし、駐車場の入りやすさなども重要なポイントになります。
一般的には流れが緩やかな道路や、生活道路に面している方が立ち寄り率が高くなります。
また大きい道路で中央分離帯がある物件であれば、対向車線からの入りやすさなども確認する必要があります。

通行量が多ければ良いわけではない

一般的には通行量が多ければ多いほど、いい立地であると思われることが多いですが、
実際は通行する人がどういう目的で通行しているのかということのほうが
重要であったりします。

女性比率が多いほうが良い

通行量における女性の比率は一般的に高いほどいいと言われています。
通常4割以上を女性が占めることが理想であり、3割以下であればオフィス地や商用地であることが考えられ
昼夜の人口差が大きく、平日と休日の通行量の差も大きいと考えられ、お金を使いに来てくれる人が少ないといえます。

生活道路に面している方が良い

郊外型立地の場合、全体の通行量からトラック・バス・タクシーの数を除いた通行量(乗用車の量)の割合が多いほどいいと
言われています。平日で7割以上が自家用車の場合は生活道路と考えられ、有利です。
6割以下の場合は工場地など産業道路であるといえ、お金を使いに来てくれる人が通行していないことが分かります。

以上は一般的にいいとされる立地についてお話しましたが、
お店の種類や売っている商品によって「いい立地」というのはそれぞれ違います。
ファーストフードとまちの自転車屋では、求める立地の良さは大きく違います。
まず、自分が出そうとしている店舗がどんな客層を求めているのか等を
整理した上で立地探しを始めることが大切です。

次回は、立地についての都市伝説についてお話します。

    関連記事

    今月のイベント

    フランチャイズ見学会

    リコジャパンFacebook

    ページ上部へ戻る