前略 経験ゼロから、自転車屋始めました。

前略 経験ゼロから、自転車屋始めました。

人生は一度限り。
本当にやりたいことを、仕事にする決断をした男の人生物語。

まちの自転車店[リコ]千鳥橋店 楠谷オーナ-

勤続24年。親しかった上司の死で人生を見つめなおした。

高校卒業してすぐに大手メガネ屋に勤めました。
勤続24年とかなり長く勤めており、店長という責任ある立場にもついていました。
安定した生活でしたが、上からのノルマという圧力や店舗スタッフたちとの人間関係、
休みたい時に休めないサービス業ということもあり、少し精神的にも疲れていたんですよね。

接客という仕事は好きでしたが、
あまりのクレームの多さに 「お客様に嫌われない接客(クレームのない接客)」に
重きをおいてしまい 本来の接客業の楽しさを味わえない状態。
精神的にも、肉体的にもいっぱいいっぱいでした。

そんな時、仕事でお世話になっていた方が立て続けに亡くなったんです。
お二人共まだ人生これから・・という年代だったのに突然の死。
それから自分の人生について真剣に考えるようになりました。

リコでなら、失敗しても自分で責任取れる範囲

「何か店を持ちたい」とは思ったものの具体的には決めていませんでした。
でも、リコの存在を知って、自転車屋が自分にしっくりきたんです。

長くメガネ屋をやってましたが、自転車とメガネ屋って似てるんですよね。
組み立て、検査、加工、調整・・・・メガネ屋も商品は違いますが同じことをやります。
同じサービス業ですし、共通性がいくつもあって自分が自転車屋をやっている姿が 想像できました。

それに、低資金なので多少の借金は残るでしょうが、
失敗してもなんとか自分で責任の取れる範囲。
それなら、チャレンジしてみようと思いました。

経験ゼロから3ヶ月で自転車屋を開業

正直本当に3ヶ月で店が持てるのか?とは思いました。
でも、研修を受けて2ヶ月ほどすると、「イケるな」と。(笑

私の時は、扇町店と天六店の2つの店舗で研修を受けさせてもらいました。
すごく忙しい店とちょっとゆったりした店の2つを経験させてもらって
店の回し方の違いなどが分かってよかったですね。

それに、開業してから分かったことですが
自転車屋を経営するには、技術だけあってもダメなんです。
仕入れや什器や美品などの準備、自転車の情報など 1人では難しいことが多いんですよね。

リコでなら、仕入れなどの多くは本社がやってくれますし、
スーパーバーイザーや他のFCオーナーから いろんな情報をもらえます。

「やっとおけばよかった」という後悔だけはしたくない。

色々不満を持ちながらも、生活のために我慢して仕事をしている人は
たくさんいるとは思います。 でも、人生は一度だけです。

心の何処かで「やってみたい」という思いがあるのなら、
一歩踏み出したほうがいい。

後で振り返った時に、「あの時やっとおけばよかった」という後悔するぐらいなら
やって失敗するほうがいいんじゃないかな。

一歩踏み出してみたら、道はひらけてくるものですよ!
私の場合、あのまま続けていたら精神的にも肉体的にも
限界がきてたんじゃないかな・・・とつくづく思っていますから。(笑

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